縨
縨は、母衣と書かれることもあり、鎧の後ろに付ける布のことです。色は専ら赤白を用い、檜の串と竹の骨からなる縨篭を中に入れて膨らませます。古くは弓を防ぐために用いられましたが、後に差物の一種とされるようになりました。
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伊賀風山流では、オンライン教室や自治体・企業・学校への出張講座などを通じて、兵法の普及に取り組んでおります。兵法に興味がある、兵法を学んでみたいという方は、下記のお問合わせ欄よりお気軽にご連絡ください。
縨は、母衣と書かれることもあり、鎧の後ろに付ける布のことです。色は専ら赤白を用い、檜の串と竹の骨からなる縨篭を中に入れて膨らませます。古くは弓を防ぐために用いられましたが、後に差物の一種とされるようになりました。
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