
縨
縨

縨は、母衣と書かれることもあり、鎧の後ろに付ける布のことです。古くは弓を防ぐために用いられましたが、後に差物の一種とされるようになりました。色は専ら赤白を用います。
縨篭
縨篭は、縨の中に入れて膨らませるための道具です。檜でできた串と、竹でできた骨を組み合わせて作ります。
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縨は、母衣と書かれることもあり、鎧の後ろに付ける布のことです。古くは弓を防ぐために用いられましたが、後に差物の一種とされるようになりました。色は専ら赤白を用います。
縨篭は、縨の中に入れて膨らませるための道具です。檜でできた串と、竹でできた骨を組み合わせて作ります。
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